公開ゼミの内容(2006)
話題提供者が用意する、学校や授業での子どもたちの行動、学びに関する事例をもとにしたテーマについてブースに分かれ、参加者で分析し、語り合います。
当日配布要項をご覧になり、お望みのブースにお越しください。(ただし、会場の広さの都合上、ブースごとに定員が決まっております。会場の都合上、先着順となる場合がありますので、ご了承ください。)
【今年のテーマ・担当者】
第1分科会 座長:山田純一 新潟市立新関小学校教諭
1. 片山敏郎 新潟市立上所小学校 (教諭 情報) 「ICTを活用した学び合う授業の在り方」 2. 高島純 佐渡市立河原田小学校 (教諭 算数) 「子どもは教えても理解できない」 3. 杵淵眞 埼玉県本庄市立本庄南小学校 (教諭 社会 上教大院 M2)
「『学び合い』の授業における『目標の設定』と『評価』」
第2分科会 座長:門野慎一 新潟市立内野小学校教諭 臨床心理士
1. 矢川咲子 上越市立春日小学校 (教諭 特別活動) 「小学校1年生の人間関係づくり」 2. 小日向文人 上越市立春日小学校 (教諭 特別支援教育 上教大院M2) 「長期観察による軽度発達障害児の学び合い授業の研究」 3. 山譜鼾G 静岡県志太郡岡部町立岡部小学校 (教諭 学級作り 上教大院OB) 「学びあうクラスを作る教師のお仕事」
第3分科会 座長:小林秀樹 三条市立第一中学校教諭
7. 鈴木華奈子 三条市立大崎中学校 (教諭 理科) 「特別支援が必要な生徒がいる学級→学力があがる?」 8. 江川潤 新潟市立五十嵐小学校 (教諭 理科) 「授業は教師で変わる」〜可視化はテクニックではない〜 9. 神崎弘範 岐阜県土岐市立西陵中学校 (教諭 理科 上教大院M2) 「学び合いにより生徒が主体的に進める単元の学習について」
―中2理科・生徒による教科書作りの活動から―
2006.6.20up